その給湯コストを年間で52%削減した設置するだけでメンテナンス不要の最新型太陽熱温水器に興味はありませんか?

老人福祉施設の運営コストの中でも大きな割合を締める給湯燃料費。水道やお風呂など、施設内の様々な場所で使用される燃料費は決して少ない額ではありません。特に、給湯に関するエネルギー消費の割合は、施設が使用するエネルギーのうち約41.8%という非常に大きな割合を占めています。

太陽熱温水器はそんなエネルギー効率の悪かった給湯設備の常識をひっくり返した、革新的な給湯システムです。実際に昨年最新の太陽熱温水器を導入した老人福祉施設では、年間を通して52%の給湯コスト削減に成功しました。

施設の経営は圧迫される一方です。

あなたもご存知の通り、政府の決定によって2015年度から介護報酬が全体で4.48%引き下げられました。納得のできない決定だったとしても、政府からの通達である以上認めないわけにはいきません。2018年にはさらに引き下げられる予定です。

さて、現実問題として報酬が減らされてしまった以上、何らかの出費を抑えるように工夫しなければ施設の経営は少しずつ追いつめられてしまいますが、経費を削減するといっても、できることはあまり多くありません。

すぐに思いつくのは人件費の削減ですが、職員の給料を下げれば不満が高まり、離職のリスクが生まれてしまいますので、簡単には実行できません。かといって、今の段階で対策を取らなければ、今後政府による介護報酬が改訂される度に施設の経営は悪化し、いずれ事業は立ちゆかなくなってしまいます。

では、そんな中でどのように出費を抑えれば効果的な経費削減ができるのでしょうか?

誰にも負担をかけない経費削減

老人福祉施設の運営を安定させるために最も効果的かつ簡単に削減できる経費は給湯燃料費です。というのは、人件費の削減は先ほどお伝えしたリスクが伴いますが、給湯燃料費の削減は既存の設備に追加するだけで完了しますので、すぐに実現できる上にリスクもないからです。

技術は日進月歩で進んでいますので、過去の設備だけを利用している施設と最新の技術を併用した施設では、そのエネルギーの効率に数倍にも渡る大きな差があります。つまり、最新設備を併用することで、無駄に消費されているエネルギーを効率的に運用できれば、毎月の給湯燃料費を抑えることができるということです。

実際に、最新の設備を取り入れた施設は次のような経費削減に成功しました。

給湯燃料費を52%カット!

給湯燃料費を52%カット!

太陽熱温水器を導入した上記のサービス付高齢者住宅では、この太陽熱温水器を取り付けただけで、大幅な経費削減に成功しました。

今回の経費削減で浮いた給湯燃料費は今後の施設経営やいざという時のための予算として積み立てる事ができます。上記の例では年間76万円ものコスト削減に成功していますので、その76万円は別の用途に使えるということです。導入から1年、2年と時間が過ぎるにつれて、運営費には大きな余裕が生まれます。

逆に、導入を後回しにした場合、毎年削減できるはずのコストを余分に支払い続けることになります。そのため、可能な限り早い段階で切り替えを進めた方が、積み立てられる金額も増えるということです。

給湯燃料費は、今後上がっていくことはあっても減ることはありません。実際に2000年からの15年間は、ガス・灯油ともに価格は上昇の一途をたどり、年平均で約6%ずつ値上がりしています。

ガス・灯油ともに価格は上昇の一途年平均で約6%ずつ値上がりしています

今はなんとかなっているかもしれませんが、なにも対策を取らなければ、近い将来さらに介護報酬が引き下げられた時、経営が悪化することは考えるまでもありません。

だからこそ施設の経営が悪化してから頭を抱えるのではなく、今のうちからコスト削減をし、積立を進めていくことで、介護報酬の低下といった危機に直面しても対処できるだけの体力を残すことが大切です。

給湯燃料費を52%カット!

今回最大のエネルギー効率を実現したのは「ツインパワー給湯器」と呼ばれる最新の太陽熱温水器です。

仕組みについては下記の図を御覧ください。

給湯燃料費を52%カット!

「太陽の熱」と「空気の熱」。この2つの0円エネルギーを利用することで、大幅なコスト削減が可能になりました。

実際のコスト削減結果をいくつかご紹介しましたが、給湯燃料費として計算すると実に32%〜52%ものコストダウンが可能になっています。(数字は現在お使いの設備環境によって変動します)

なお、太陽熱温水器はこれまでもいくつかの型がありましたが、今回のツインパワー給湯器は従来の太陽熱温水器を遥かに上回る効率となっています。

ガス・灯油ともに価格は上昇の一途年平均で約6%ずつ値上がりしています

あなたの元で働く職員と利用者のために

老人福祉施設のエネルギー消費において給湯が占める割合は約41.8%と、施設が使用するエネルギー全体の半分近くにもなります。つまり、この部分を大幅に削減することが、介護報酬が下げられていく今後の厳しい施設経営の中で重要になってきます。

これまで無駄に使っていた給湯燃料費を削減することで、いざ国から受け取れる介護報酬を縮小されたとしても安心です。毎月節約している分の費用を充当することができるので職員の給料や施設のクオリティを下げる必要はなくなりますし、職員も安心して仕事に取り組む事ができます。

もちろん、利用者の費用負担が増えることもありません。

逆に、このままでも大丈夫だろうと現状維持を続けた場合、介護報酬の引き下げや設備の破損といった不測の事態が訪れた時、起こったマイナスの出来事をカバーするだけの資金的な余裕はありません。

しかし、足りない分は何とかして埋めなければなりませんので、サービス料金の引き上げや給料のカットという形で強引に帳尻をあわせる事になってしまうのです。そして、そうなった時に苦しい思いをするのは、あなたの元で働くスタッフや利用している方々です。

今後、施設の経営が厳しくなることが目に見えているからこそ、先を見越した設備投資は、まだ余裕がある“今”絶対に必要なことなのです。

Q&A

とはいえ、太陽熱温水器という名前に馴染みがないかも知れませんので、実際に施設に取り入れるのに値する設備なのか、判断がつかないと思います。

そのため、これまで私達がお客様から実際に頂きましたご質問について、ご紹介していきたいと思います。

最新の機材というからには、手入れが大変なのでは?
特別な手入れの方法はありませんので、専門的な清掃作業をする必要はありません。普段から清掃を頼んでいる業者に、ついでに光を集めるパネルを拭いてもらう程度十分です。
太陽が隠れていると動かないのではないですか?
ツインパワー給湯器の仕組み上、光が当たらない時はサブ装置として設置されている従来のボイラーで熱を生み出す仕組みになります。そのため、光が当たらなくても給湯が出来ますのでご安心ください。また、既存の給湯設備はバックアップとして残しますので、万が一太陽熱温水器のお湯が足りなくなったとしても、湯切れを起こすことはありません。
太陽光発電ってそんなに効率良くないのでは?
よく間違われている方が多いのですが、太陽光発電と太陽熱温水器は根本的な仕組みからして別物です。太陽光発電のように電気を生み出してから熱に変換するのではなく、太陽光を直接熱に変換してお湯を温めますので、太陽光発電よりも効率が良いのです。
設置工事中にお湯が使えないと困るのですが
工事は10日〜14日ほどかかりますが、切り替えは1日でできますので、業務に影響がでることはありません。
屋根に重いものが乗ることになるけど、安全面は大丈夫ですか?
はい、問題ありません。重いといっても屋根が耐え切れないほどの重量はありませんので、安心して設置頂くことができます。
うちの施設は屋根があまり広くないけど設置できるの?
建物によって屋根や屋上の形や広さが異なりますので、一概にお伝えすることはできません。無料で弊社のプロが判断することもできますので、まずは一度電話でお問い合わせください。
保証期間と耐用年数はどれくらいですか?
メーカーの保証期間は5年です。耐用年数は、集熱器および貯湯タンクが15年、ヒートポンプおよび制御装置等が10年となっています。

取り扱う理由

以前、私はある老人福祉施設の経営者さんと会話している中で、「もう今年で最後だから、次世代のために色々と下準備をしている」という話をお聞きました。

もうすぐ定年で退職することになるので、次に引き継ぐ世代が苦労しないように、今のうちに経費削減を目的とした最新設備の入れ替えや、導入に必要な面倒な手続きを済ませているということでした。

そして、それからしばらく経ったある日、自然エネルギーを推奨している日本PVプランナー協会の勉強会を開催した時のことです。

太陽光発電についての講演をして頂くためにお招きした講師の先生と自然エネルギーについて話をしている 中で、私は最新の太陽熱温水器であるツインパワー給湯器の事を知りました。

もともと太陽熱温水器は大幅な燃料費の削減という意味で、給湯設備を大量に消費する施設にとって特に相性の良い設備だったのですが、私がこの時出会った最新の太陽熱温水器は、その削減量もこれまで私が見てきた製品に比べて段違いだったため、衝撃を受けたのを覚えています。

介護報酬の引き下げが続く昨今の状況を考えると、施設が次に考えなければならないのは経費の削減です。給湯燃料費が施設で最も消費されるエネルギーであるという事実を考えても、次世代のためにできる下準備としてこれほど相応しい製品はありませんでした。

そこで、今後さらに高齢者が増え老人福祉施設の需要が高まった時、施設が苦しい思いをすることが無いように、この太陽熱温水器を広めていくことを決めました。

85年の歴史ある林電機商会で技を磨いたベテランの職人が現場で設置を行います!

私たち林電機商会は地域に根を張り、開業してから85年間、1つ1つの現場で丁寧な仕事を心がけてきました。
私たちの腕を信用してくださるお客様の中には40年にも渡ってお付き合いさせて頂いている方もいらっしゃいます。
弊社の技術や仕事ぶりにつきましては他のどの会社にも負けないと自負しておりますので、設備の導入作業については安心してお任せ下さい。
これまで官公庁の工事を数十年もの間お任せ頂いておりますが、一度として不良工事を指摘されたことはありません。
不良工事が起こらないように、常にベテランの職人が現場に入り、細心の
注意を払って設置させて頂きます。

林電機商会のプロフィール

75年前、まだ地域に電気が行き渡っていなかった時代から、たくさんの方に電気を安心して使ってもらう事を目標として㈱林電機商会を設立。住居の新築・増改築から教育施設・福祉施設等自治体の建築物の電気設備工事、公園・球技場・道路の照明設備工事、岐阜県・国関係機関発注の工事など、地場産業をはじめとする様々な工事を通して安心・丁寧な工事を行う。平成26年にはその技術を認められ、国土交通省より表彰状を授与される。代表の林浩司は一般社団法人日本PVプランナー協会の理事長としても精力的に活動し、太陽光を含めた自然のエネルギーを普及させるために事業展開を行っている。

表彰状
河川の堤防の光ファイバーケーブルを
入替・更新した時に国土交通省から頂いた表彰状
任命状
一般社団法人日本PVプランナー協会の
理事長に任命された時の任命状

費用の一部を負担してくれる補助金制度

ツインパワー給湯器を導入する場合、国が支援している補助金制度を利用する事ができます。

この補助金制度は事前にきちんとした手順を追って申請することで、下記の補助金を受ける事が可能になります。

補助金特別税制を活用し給湯コストを削減しませんか?

補助金の申請は簡単に説明しますと3つのステップで行われます。

  1. 補助金申請

  2. 補助金採択通知
    各申請締め切りから約1か月半後

  3. 補助金交付
    事業実績報告書提出から約1か月後

つまり申請が通った場合、最速で申請から約2ヶ月半で交付を受ける事ができるということです。

補助金の申請から交付まで徹底サポート!

補助金制度について簡単にご説明しましたが、普段は利用することのない制度ですので、申請の手続きなどに不安を感じるかもしれません。

そのため、林電機商会ではこの補助金制度の申請に関する部分でもサポートを行っています。

実際にツインパワー給湯器を導入された施設でも「補助金の申請についてよくわからない」という声を頂きましたので、申請の手続きについて書類作成から補助金交付までサポートを行い、無事に補助金の交付を受けることができました。

私達は稟議書の作成から始まる補助金の申請についても最後まで徹底的にサポートさせて頂きますので、遠慮無くご相談頂ければと思います。

ツインパワー給湯器を導入するメリット

  • 現在使っている燃料や給湯頻度にもよりますが、
    32%~52の給湯コストを削減することができます。
    ※数字は現在お使いの設備によって変動します。
  • 削減した給湯コストを他の予算に充てることで、介護報酬の低下に備えることができ、かつサービス向上の予算にも回す事ができます。
  • 今後、さらに介護報酬が引き下げられることになっても、削減した給湯コストを充当することができるので施設経営のダメージが少なくなります。
  • 既存の給湯設備はバックアップとして利用できるので、取り外し費用がかかりません。
  • 予算に余裕ができるので職員の給料を下げずに支払い続けられます。
  • 職員は安定して給料をもらえるので、離職するリスクが減ります。
  • 辞めずに働き続けてくれるので、職員の仕事レベルが高くなります。
  • 職員の仕事レベルが高くなるので、施設の評判が良くなります。
  • 評判が良くなることで入所希望者が増えます。
  • ツインパワー給湯器の導入にあたって補助金を利用することができます。
  • もし壊れたとしても多大な修理費用はかかりません。
  • 貯蓄している水は災害時の補助水として利用できますので、もしもの時も安心です。

ご利用者の声をご紹介!

● 石川県 某デイサービス
午前中の入浴介助のお湯はツインパワーで賄っています。この秋には、午後の時間帯にツインパワーを利用した足湯を設置予定です。庭の草花を見ながら、利用者さんと一緒にゆったりとした午後の時間が過ごせる日が楽しみです。
● 宮城県 某老健施設
一般浴のお湯張りは、太陽熱が賄ってくれています。南に面した屋根に太陽熱パネルがついているので、効果的です。今年6月にオープンしたばかりの施設ですが、人にも環境にも優しい施設づくりを目指して頑張っていきます。
● 石川県 某保育所
厨房と園児の手洗い場等に太陽熱のお湯を使っています。夏は水遊び後のシャワーに、秋から冬にかけては手洗い用に大活躍。太陽熱パネルを園児から見えるところに設置してあるので、子供たちに環境の大切さとエネルギーの大切さを教える教材としても役にたってます。子供たちの将来のことを考えると、今のうちからエネルギー問題を意識させるのも私たちの役目だと考え、取り組んでいます。
● 東京都 某老健施設
ツインパワー給湯の導入を期に、給湯設備を全て再生可能エネルギーに切り替えました。使い勝手も以前と変わりない上に、コスト削減も実現できました。今後は、削減したコストで使用者様へのサービスの向上に努めたいですね。現在、周りの施設様にも宣伝しています。限りある資源を有効活用することは、様々な方面にメリットがあることを実感しています。

ただし、導入しても効果が得られない施設もあります。

圧倒的なエネルギー効率を誇るツインパワー給湯器ですが、中には導入しても効果を得られない場合があります。

それは、下記のような場合です。

  • 電気温水器をお使いの施設
  • エコキュートをお使いの施設
  • 低圧受電契約の施設
    (その他、極端に燃料単価が低い施設)

これらの施設は既に多大な燃料費を必要としませんので、仮にツインパワー給湯器を導入したとしても劇的な効果を感じることはできません。

そのため、あなたの施設が導入すべきかどうか判断に迷う場合は・・・

あなたの施設を無料で診断します。

設備に関する無料相談はいつでも承っておりますが、林電機商会ではそれ以外にも

  • 「あなたの施設に設置が可能か」
  • 「設置できる場合、何台必要か」

というのは、必要な設置数や実際に設置できるかどうかは施設によって異なりますので、現場を伺って確かめてみないことには判断ができません。

そのため、林電機商会では現地の訪問診断についても無料で行っております。

85年の歴史の中で様々な工事を行ってきたプロが診断を行いますので、ぜひ無料診断を受けた上で、疑問に思ったことなどをその場でご質問頂ければと思います。

まずは気軽にお問い合わせください。

私たちは一度お問い合わせを頂いたからといって、後から執拗な電話をかけて無理に売り込むといったことは一切しておりません。長く使うものだからこそよく考えた上で決めて頂きたいからです。

そのため、問い合わせにつきましては出来る限り丁寧にお答えさせて頂きますが、その後無理に導入を迫るようなことは一切ありませんのでご安心ください。

ツインパワー給湯器についてのご質問はもちろんですが、訪問診断や補助金についての疑問なども丁寧にお答え致しますので、まずは気軽にお問い合わせください。

問い合わせフォーム

最大50%の補助金についてでも、本体の性能についてでもお気軽にお問合わせください。

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